お風呂にカビが生えないようにするための対処法とは

湿度の高いお風呂は、とにかくカビが生えやすい場所ですよね。
掃除してもすぐ生えてくるため、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
しかし、カビはちょっとした工夫で防ぐことができるんです。
そこで今回は、お風呂にカビが生えないようにするための対処法についてお話ししたいと思います。

お風呂のカビの予防法

カビは水分と湿度を好むため、特にお風呂はカビが生えやすい場所です。
そのため、カビの好む条件を除去することがポイントです。
では、どのような方法があるのか以下に見ていきます。

浴槽の蓋をする

すぐにお湯を捨てず浴槽にお湯を溜めておく場合は、必ず蓋をしておきましょう。
開けっ放しにしていると、湿度が上がってしまう原因になります。
蓋をすることで湯船の保温にもなり、洗濯に使う場合も汚れが落ちやすくなります。

シャワーをかける

お風呂から上がるときは、浴室全体に水ではなくお湯のシャワーをかけましょう。
水滴を流す目的もありますが、カビの元となるシャンプーや石鹸カスを洗い流す目的もあります。
シャワーをかけた後は、水切りワイパーで残っている水滴を取り除くとなお良いでしょう。

換気をする

入浴後は十分に換気をして、熱気や湿気を取りましょう。
その際には必ず新しい空気を入れるため、通気口を確保しておきましょう。

まとめ

お風呂にカビが生えないようにするには「浴槽の蓋をする」「浴室全体にシャワーを掛ける」「換気をする」という方法があります。
東京都葛飾区の『株式会社aile』では、一軒家やマンション・ビルなどあらゆる場所のお掃除を行います。
依頼によっては即日対応が可能で、見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。