カーペットに汚れがついた時の対処法
2023/03/28
生活をするうえで、カーペットを汚してしまった経験がある方は多くいらっしゃると思います。
カーペットのシミは放置してしまうと落ちにくくなるため、すぐに落とすことが大切です。
今回の記事では、カーペットに汚れが付いた時の対処法をご紹介いたします。
カーペットに汚れが付いた時の対処法
水溶性のシミ
醤油やジュースなど水溶性のシミは、こすらずに叩くのがポイントです。
固く絞ったタオルでトントンと叩いて落とすことで、タオルが汚れを吸い取ってくれます。
この時、冷たい水やお湯は使わず必ずぬるま湯を使いましょう。
油性のシミ
バターやマヨネーズなど油性のシミは、中性洗剤や漂白剤を使ってシミを落としましょう。
まずはカーペット表面の汚れをこすり取り、お湯を含ませた雑巾で拭き取ります。
そのあと中性洗剤の入った水を含ませて拭き取ることで、綺麗に汚れが落ちます。
クレヨンやインクなどのシミ
クレヨンやインクのシミがついた場合は、マニキュアの除光液がオススメです。
汚れている部分に除光液を数滴落として、叩くように汚れを吸い取りましょう。
中性洗剤を使って仕上げ洗いを行なうことで、カーペット本来の綺麗さを取り戻せます。
業者に依頼する
自分で対処できない場合は、ハウスクリーニングのプロにお願いしましょう。
なかなか落ちない汚れや自分で掃除するのが難しい場所まで、的確かつスピーディーに対応してくれます。
まとめ
カーペットに汚れがついた時は、すぐに落とすことが大切です。
水溶性のシミはぬるま湯を使ってトントンと叩き、油性のシミは中性洗剤や漂白剤を使って雑巾で拭き取りましょう。
万が一汚れが落ちない場合は、ハウスクリーニングに依頼することで汚れを綺麗に落とすことが可能です。
『株式会社aile』はフローリングやカーペットの汚れにも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。